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ロゴの値段

  • ALPHA SIRIUS
  • 2024年1月19日
  • 読了時間: 2分

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デザイン会社に発注してみたいけど、と思ったものの、

いざ腰が引けてしまう一番の理由が「おいくら?」です。


ロゴデザインは10万円


という会社もあれば、


ロゴは400万円でございます


という有名デザイン会社もある。


だいたい5万円から15万円くらいの幅かな、

という地方の会社があって、


30~50万円くらいもらわないと割に合わない、

という東京の会社もある。


ちなみにNTTのロゴマークは、亀倉雄策氏がデザインし、

デザイン料は、約2000万円と言われています。


料金のつけ方は、高いお寿司屋さんのようなもので、

いざ聞いてみないとわからない。


発注する側から見ると、怖いわけです。


例えば、腕組みしながら

よし、ロゴのデザインが100万円だとしよう。

だが、どこにそんなお金がかかるのだ。

と、腰を据えて話を聞こうとする社長さんがいる。


その疑問へのお答えも、まちまちです。


提案する案の数が、けた違いにあります、とか。

何度でも打ち合わせに時間を割きます、とか。

修正の数に応じて料金を決めております、とか。

力量のあるADやデザイナーが複数アサインしております、とか。


ここまで書くと、

ほとんどの社長さんは頼むの怖いな、と思われるはず、


ですが、ここで一旦、

つくるほうの身にもなってみませんか。


予算5万円なのに、何案も何案も求められる。

何度も何度も、何ヶ月も修正を求められる。

デザイナーが何人も参加しててこれでは割に合わない。


クライアントが、初めて頼むの怖いなと思ってるとき、

デザイン会社も、初めて受けるの怖いなと思っている。


その間を埋めるのは、相談です。


今はこれだけしか払えないけれど、

これから色々広げていくから一緒に頑張って行こうよ割。


どんなロゴにしたらいいか、

まず相談だけのってくれないかというアドバイスサービス。


会社の顔となるものだからいくらでも出す、

素晴らしいものをくれ、というプレッシャーのかかるオーダー。


などなど、デザイン会社は、信頼関係さえあれば

お得意さんのワガママを結構聞いてくれるもの。


会社のHPに金額が出ていても、それだけで済むとは限りません。


フィーとか、レベニューシェアとか、ストックオプションとか、

業界用語が使われていると怪しさは増していく一方です。


わざわざ遠方の有名デザイナーに頼むのもいいけれど、

あなたの町の気軽に会えるデザイナーのほうが重宝します。


デザイン会社は、いきつけのお店を探すように。


というのが、おすすめです。


というわけで、弊社は対面での打ち合わせにこだわります。


札幌近郊のお客さま、どうぞお気軽にご相談ください。



 
 
 

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